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当店にはとても熱心に利用くださいますお客様がいらっしゃいまして、お話の流れから感想をお寄せいただくことがあります。私たちスタッフだけでなく、セラピストからも喜ばれていますので、この業界ではあまり例のないことですがご紹介させていただきます。当店からの要望、指示など一切なく、実際にお部屋に入られた率直な感想として、参考になれば幸いです。

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ゴウドさんの推薦文
ウルトラスパ／稲垣さん（2024年9月）

★【外見】誤解を恐れずに言うなら、ひたすら優しい美人。

エステもマッサージも、それ以外のことでも、やっぱり綺麗なひとと、そうでない人がいたら、美しいひとにしてもらうほうが嬉しいです。でも近頃は、スマートフォンのアプリが優秀すぎて、どれだけでも加工できますし、女の子だって自分がいちばん可愛く見える角度を知っています。ですからお客さんは、ありったけのパネル写真を見たり、Ｘ（エックス）のメディア欄から面影を探されると思います。

こういう前置きをわざわざするということは、そういうことです。稲垣さんは、どなたから見ても綺麗なお顔ですし、いわゆる和風美人っていうよりは、西洋の匂いがして美しいです。なにもしなくても、飾らなくても、美しい女の子。ここで「美しい女性」と言わないのはちゃんと理由があって、彼女は本当に綺麗なんですけど、すこし線が細くて、か弱い感じがするということと、大人の女性が無自覚に見せてしまう「強さ」がないからです。それは稀有な印象です。

美人に生まれたひとって、キレイと言われ慣れていらっしゃいますから、幼少の頃からその周囲からの評価に思い悩まれていたり、どう返事するのか葛藤した時期があると思います。そこから行き着くのが「ああまたか」と思うことすらなく、さらっと流される態度、ということが多いですよね。でもたまに、褒められたとたんに恐縮してしまって小さくなってしまう女の子いませんか？そういう感じに近いんです。そこに驕り（おごり）や、思い上がりなどが一切ないから、ああこの子は良い子だな、仲良くなりたいなと、という下心が芽を出してしまいます。

見た目のレベルが高いと、お部屋に入って、ソファを勧められたあと不安になったりしませんか？なんか、舞い上がって変な話を振ってしまい、呆れられないかみたいな心配したことありませんか？そういうことは、本当に考えなくていいです。稲垣さんは明らかに美しい。けど、そこにギャップを感じるくらい、人柄が良いのです。また後で述べさせてください。ウザいくらい語ります。

★【体型】この造形を見ても許されることに、一番の価値があります。

小柄で細身。それで終わりにすることもできますが、稲垣さんのスタイルは、ひとつひとつのパーツが綺麗です。分かりやすいところで言えば、胸などは本当に理想的なシャドウが半円形で描かれていますし、手足も私たち男性とは比べ物にならないくらいに細くて華奢です。

あと、これは照明でそう見えるだけかもしれませんが、血色が良いです。たまに細くてスタイルは良いけれど、なんとなく健康そうに見えない女の子がいますけれども、稲垣さんはとても良い肌の色をなさっています。健康的、というファクターは、ふだんメンズエステの業界では重きを置かれないと思いますが、じっさい男性の目線って、健康なひとを無意識に選んでいるような気がします。ただ、これはご本人も気にされているかもしれませんので、お会いしたときにはスルーして欲しいのですが、手足の一部に、あざのように見える部分があります。それを見て、引いてしまうほどではないと思います。

パーツが良いという話をしました。そして小柄で細身。なので、はっきりいって小顔なのに、そうは見えなくなってしまうタイミングが何度かあります。っていうか、また後ほど熱心にお伝えしますけれども、まったく別の事情によってお客さんが楽しくなってしまう部分があるので、気になさらなくて大丈夫です。

このご年齢と、美しさ、可愛らしさなどあって、さらに衣装によっては堂々と視線をやっても良いとするならば、こんなにコストパフォーマンスの良いキャストさんはないと思います。ありがたいこと、この上ないです。

★【人柄】その「だめ♡」って、どういう意味なの？

はっきり申し上げましょう。めちゃくちゃ良いです。良い人、良い子というのは色々とパターンがありますので、もうすこし具体的に申し上げますと「世の半数の女性から、つまらないって言われそうな勢い余った話題にも、楽しそうに笑い続けてくれる。」という部分と、若い女性にありがちな「だって／でも／いや」などの否定的なニュアンスを含んだ語句を、まず使われない、という部分から想像してください。お客さんの話を楽しそうに、笑いながら聞いてくださるので、ついこちらはもっと喜んでもらおうと力んでしまいそうになります。そして稲垣さんご自身の話も、基本的に楽しいテーマがあります。

人柄としては、見た目の美しさに対して、すこし柔らかく、おっとりした印象があります。それがお客さんによっては期待から外れる可能性もありますし、こういう子を探しとったんよ！と猛烈に感謝される可能性もありますので、私としては後者に賭けてもらいたいです。けっしてぶりっ子のような感じはないですし、どちらかというと丁寧な言葉遣いのまま、甘えた感じの声が聞けるので、耳がずうっとご褒美状態です。ああ、いわゆるＡＳＭＲのような、耳元の囁き声が堪らない、というタイプの人には悶絶の余地があります。

メンズエステという文化は、あくまで紳士的に、ルールの上でご一緒させていただくことが前提ですが、２時間ちかく女の子と一緒にいれば、会話のキャッチボールは何十、何百と繰り返すわけです。その過程で、お客さんが稲垣さんに、何かしらの質問をされることがあると思います。〜したいとか、〜してほしいとか、冗談混じりにして、断られても傷つかないふりをするの、ありますよね。あれが楽しいんですよね。で、稲垣さんの場合、ほとんど「だめ♡」って返ってくるんです。いいですか？「だめ。」でもなく、「だめ！」でもなく、「だめ♡」なんです。力を込めて押し返すでもなく、身を引く様子もあんまりなくて、え、どういうことだ？ってなる。これです。これが稲垣さんとの時間のなかで、いちばん楽しいところです。

女の子は、嘘をつく生き物です。（申しあげるまでもなく、男性も嘘をつきます。ただし、ゴウドはこのレビューに絶対に嘘を書きません。）その嘘というのは、ときに裏切りや摩擦となって痛みを覚えることがありますが、いっぽうで優しい、可愛い嘘というもの少なからずあるはずです。本心ではない反対のことをわざと言って、可愛く見せてくれるキャストさん。これが、思ったよりメンズエステの世界にはなくて、それはたぶん、キャストさんに敬意を持って接してくださらなかった顧客たちに関わり続ける過程で、だんだん女の子側が自衛していった結果かもしれません。それは女の子のせいじゃなくて、私たち男性のせいですから、一緒に反省しましょう。

だいたい押せばなんとかなる、と思うようなお客さんは、ぜったいに稲垣さんを指名なさらないでください。どっちかというと、稲垣さんは見た目の良さや、愛想の良さによって好意が寄せられるタイプだと思いますが、その場の空気を悪くしないように微笑みながら「だめ♡」と仰るだけなので、そこを勘違いしてはなりません。その「本当にだめ」なのか、「本当は良い」のかの区別がつかず、傷付けてしまうひとは、お互い（とお店）が不幸になるだけなのでやめておいたほうが無難です。

すごい人見知りをなさるわけではないと思いますが、施術を始めて１０〜１５分くらいすると、最初には見えなかった「もっと柔らかい稲垣さん」が出てきて、ご自身のことを話してくださいます。その話題は、ご自身が行きたい場所のことかもしれませんし、お昼のあいだの過ごし方かもしれません。そういう感じになったら注意深く耳を傾けてください。よく聞いていると、おかしいことを言い出されるのです。たとえば海外旅行に行きたい、と仰って、何気なく行きたい場所を訪ねてみると、すっごい楽しそうに「エジプト」って答えたりする。ああ、もう、だめ。好き。

ちなみに、入店なさった直後となる2024年の夏の段階では、オプションは自分から提案されないことが多いそうです。入店なさってから日数が経っていないので、どのタイミングで、どんな温度感でお話しすればよいか分からないと仰りました。衣装の変更などに興味がある方は、ご自身で申し出られると良いと思います。どちらかといえば、そういう流れのほうが、お客さんの優しさや気前のようなものが伝わるかもしれないです。

ガツガツ稼ごうとしていない雰囲気ゆえに、余計に可愛く、愛しく見えてしまうんです。

★【施術】素直な反応にこそ、嬉しそうになさる。その指先は止まらない。

ここに書いて良いことか分かりませんが、稲垣さんは女性向けのエステにご経験があります。それなりにお客さんがいらっしゃって、キャリアがありますので少しは期待なさっても良いのですが、それはあくまで「女性向けのエステ」の経験であって、メンズエステ、つまり「男性向けのエステ」ではないということです。この違いは、両方を体験なさった方でないと、いまいちピンとこないかもしれません。メンズエステというのは、やはり筋肉質な男性に適応した、特殊なマッサージの技術なのです。それが当たり前だ、そうでないと認めない、と思っていると、いまのところ彼女の施術は少し、物足りなく感じでしょう。

筋肉をほぐす、というよりは、リンパ液を流す、という感じでしょうか。身体のあちこちに蓄積された老廃物を叩いて壊すのではなく、それを移動させるための道筋を整える、くらいの違いがあります。ですから、ゴリゴリに揉まれたい、痛いくらいがちょうどいいと仰るお客様にはおすすめしません。

あと余談ですが、カエル足をしたとき、お胸が腰のあたりにあたって嬉しいです。

まあ、メンズエステって、あくまでお客さんの身体を労わるためにあるんですけど、施術の都合でどうしても当たってしまうことあるじゃないですか。アレに。そういうときに、格好をつけて我慢するのはよろしくありません。もちろん、マンションのご近所さんのご迷惑になってはいけませんが、ご自身が気持ち良いなら、気持ち良いということをはっきり仰ったほうが良いです。

そのとき稲垣さんは、あの柔らかい声で「うふふ♡」って仰りながら、ほんのり、ほんのちょっとだけエスカレートなさるんです。これ、興味湧きませんか？見た目は、アプリの補正なしでこの美しさ？ってくらいキレイで、ずっと楽しそうに笑いながらお話を聞いてくださって、そして丁寧な流れるようなマッサージがあって、その延長線上でお客さんが気持ち良さそうにしたら、嬉しそうになさる。そして、その指先は止まらずない。まじヤバいです。おかしくなりそうです。

あくまでコリを取るため。でも、黙々とぬるいマッサージをすることは絶対になくて、お客さんの反応に対して、ものすごく可愛らしいアクションをしてくれる。このキャラクター、「ありそうでない」って、まさに稲垣さんのことだと思います。

★【総評】これはメンエス。彼女にとっての仕事だ、と思わないとダメです。溺れます。

綺麗な人が好きで、綺麗な身体を（なるべく）見たい、そして、綺麗な可愛い声を聴きたいと思うお客さんには、自信をもってお薦めします。いわゆる美人さんや、売れっ子のキャストさんにありがちな、自分のパターンにハマってくれないと不機嫌になる、みたいな酷い接客はぜったいにありません。めちゃちゃ美人が、めちゃくちゃ良い子で、たまに意地悪を見せてくれるなんてもう最高じゃないですか。

ただ、これは致し方ないことですが、稲垣さんに賑やかさとか、ウェーイっていう感じは求められません。おとなしい訳ではないけど、すごい元気な感じとか、ノリが良いとかいう訳ではないので、そういう盛り上がりを重視するお客さんは、ほかに良いキャストさんがいらっしゃるので躊躇わずにスタッフさんに仰ってください。精一杯、応えてくださると思います。

またエステの技術としても、この業界に慣れるまでのあいだは、すこし柔らかい、女性向けのアプローチであることを承知で入られることをお薦めします。でも決して、下手くそということではなくて、ちゃんと体感できるものがありますので、その点はご安心ください。

この世代の、造形として綺麗な女の子が、どちらかと言えば楽しそうにしている感じ。嬉しそうっていうのとは、ちょっと違うんですよね。居心地良さそうにしてくれているから、なんか自分だけが稲垣さんと相性が良いんじゃないか…と錯覚しかねない、怖さ、危なさがあります。どれだけ良い時間を過ごしても、終わってマンションを出るときに、ちゃんと言い聞かせないといけません。これはメンエス。彼女にとっての仕事。だから深追いしたらいけないんだ。ああでも、あの指先で弾かれ続ける時間が忘れられないっていうか、良すぎてあんま覚えてない…。

どうしても我慢できなくなったら、お店のひとにお電話かLINEをしましょう。この店のひとは、お客様からのご相談や、ご要望があったことを、わりと丁寧にキャストさんにお伝えくださいます。そうしたらきっと、あの甘い可愛いお声で「うふふ♡」と言って、微笑まれるんじゃないでしょうか。ってレビューを下書きの状態で読んでもらったら、「自分が入りたくなりました…お客さんがマジで羨ましいです…。」って仰ってました。うん、退職して入ってみてください。後悔しないと思いますよ。

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（この文章は、ゴウドと名乗る客が、ウルトラスパのいち顧客として執筆しました。お店から優待も割引も貰わず、自腹で16,000円とオプション代を負担しながら、終わった後に松屋で飯を食いながら書いてます。正直に申し上げると、利用はこれが２度目ではなく、３度目です。１回だけレビューしなかったキャストさんがいらっしゃいました。つまり、そういうことです…。）

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上記のレビューをご覧になって、稲垣さんを指名なさった別のお客様からも、このようなご感想を頂戴しました。この業界ではあり得ないことです…！

＊＊＊さんの推薦文
ウルトラスパ／稲垣さん（2024年9月）

テンションが上がり切っている時は、オーバーな表現をしてしまうので私はあえて一晩明けて、落ち着いた朝に書きました。

小柄で細身、だけど柔らかい、ご本人は恥ずかしそうにお肉って言っていましたけど、全くただのお肉という感じではなく、絶妙なハリと、すべっすべのきめ細かいお肌が感じられました。お顔にセクシーなホクロがあり、もしかしたらこれが、綺麗と可愛いの境目を行ったり来たりする要因かもしれません。髪フェチの私はめっちゃ嬉しかったのですが、髪が細くて美しいのはもちろん明るすぎないブラウンで綺麗です。

これは彼女の器量だと思うのですが、ある一定の距離感以上は入り込んでこない。お仕事のことや、プライベートのこと、その他、話したくないかもしれない、という領域は質問してこないのです。もちろんこちらから話し出すと、肯定してくださるので、話しているだけで満足感があり、心が満たされる感覚を覚えます。

施術は力加減を確かめてくれて、くすぐったがりの私は嬉しいと思いました。強いマッサージなどに慣れている男性の場合は、もう少しだけ強い方が良いと思われるかもしれませんが、私は、次の日に揉み返しのように少し痛くなることがあるので、彼女の施術には満足しています。

途中、鼠蹊部７割、上半身３割くらいの割合で施術されるのですが、この時の上下のタイミングは不規則で、来るのか、来ないのか、来ないのか、来るのか、どっちなんだい…とハラハラします。これがまた楽しく、予期せぬ時に触れた瞬間の気持ちよさは想像を超えます。スレスレ、いやあれはもう当て逃げで、彼女は華奢なのにもかかわらず、腕の内側が当たる面積が大きいと感じました。ここから先は、気持ちよすぎて脳がとろける感覚が続き、物事を考えている余裕はなく、記憶が薄いです…

稲垣さんはずっと笑顔で、鏡越しではなく直接こちらを見ながら話してくれるので、目を合わせるタイミングは直視。彼女が笑顔だとこちらも自然と笑顔になりますし、このやり取りに心までも満足しました。

玄関でも少し言葉を交わし、ドアを開けてくれたのですが、別れ際、周囲への配慮と思いますが、声が少し小さくなるところもすごく愛おしいと感じました。

今回お支払いした料金は、HPに記載の通りの内容で、事前にLINEで教えていただいていた金額。明らかにコストパフォーマンスが良いと感じましたし、リピートしたいと思っています。